佐藤 公俊 / SATO kimitoshi

サウンドデザイナー・ミュージシャン / Sound Designer, Artist


振動マイクを用いたエクスペリメント・ミュージックやパフォーマンス、音の本質へと踏み込むコンセプチュアルなアート作品を制作する一方で、オープンリールデッキを改造し、楽器のように操る「Open Reel Ensemble」の元メンバーとしてトラックメイクの中心を担い、ISSEY MIYAKEなどのファッションショーや映像作品の音楽も手がけた。

またSountrive名義でDJとしても活動し、テクノとエスノを行き交うサウンドシャーマンとして都会の電子音から民族の舞踏までをミックスする。


多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 情報芸術専攻 卒業
多摩美術大学大学院 美術研究科 デザイン専攻 修了

第14回文化庁メディア芸術祭
学生CGコンテスト インタラクティブ部門 優秀賞 受賞


mail: sountrive.2505@gmail.com


news: evet

Sound Design・Music:大野美代子研究展「ミリからキロまで」

2021.08.16




大野美代子研究展『ミリからキロまで』のメイキングムービー用の楽曲を制作。
映像ディレクターは古屋和臣さん、「陽光が差し込むひんやりとした空間に舞うパーティクルの聴覚化」をコンセプトに、
ピアノとモジュラーシンセをメインにした静謐感漂うアンビエントサウンドに仕上げた。


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大野美代子(1939-2016)は、横浜ベイブリッジ(神奈川県)や鮎の瀬大橋(熊本県)など全国各地の名橋をデザインし、数々の賞を受賞した橋梁デザイナー。1963年に同学デザイン科を卒業後、インテリアデザイナーを経て、1977年に蓮根歩道橋(東京・板橋区)のデザインを手がけたことから、土木分野へと仕事の領域を拡大した。

同展は、建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3分野を横断しながら「空間」のデザインを学ぶ環境デザイン学科の学生が、大野美代子の仕事について、東京大学・法政大学で工学を専攻する学生らと共同研究した成果を発表する。

今回の共同研究は、まさに「ミリからキロまで」をデザインした大野美代子という一人のデザイナーの仕事を通して、「自分ではない誰かのためのデザイン」について、学生たちが独自の視点で発掘するものだという。

そして、現代を生きる学生の目を通して紹介することによって、普段そこにあることが当たり前のように受け止められている街の景観を、新しいまなざしで見直す機会とすることを目的としている。




Link:
World Interiors Week in Japan
多摩美術大学 イベント詳細ページ

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